Point.01教科書の特長
Point.01旬のトピックを質の高い英文で
- 生徒の興味を引く旬のトピックを厳選
- ジェンダーの問題やSDGsなどの近年注目されているトピックを積極的に扱い,生徒が自分なりの意見や考えを持てるよう留意しました。
Lesson 1How Can We Become Stronger?
かつて,プロのテニスプレイヤーとして活躍し,今ではスポーツキャスターとして活動している松岡修造氏。
メディアでの情熱的でポジティブなイメージとは裏腹に,彼は自分がネガティブな人間だと語っています。そんな彼を励まし,支えてきたものとは何だったのでしょうか。
Lesson 4Malala : Fighting for Women’s Rights
パキスタンやアフガニスタンのある地域では,いまだに紛争や抗争が続いており,それに際して女性の権利の弾圧までもが行われています。
教育を受ける権利を制限された少女マララは,女性の教育を受ける権利を取り戻そうと大きな決断を下すのでした。
Lesson 6Thomas the Tank Engine and SDGs
2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を目指すためのSDGs。
そんなSDGsを先駆けて取り入れたのが,世界中で大人気のアニメーション『きかんしゃトーマス』でした。子供向けのアニメーション作品でSDGsを扱うことに一体どんな意義があるのでしょうか。
- 音読にも最適な英文
- マーク・ピーターセン先生の監修により音読するのに最適なリズム感のある英文に仕上げています。
Point.02様々な授業スタイルに対応した誌面
- 様々な授業スタイルへの対応
- オーソドックスな精読の授業はもちろんとして,リテリング活動を重視する授業やCLIL型の深い思考力を育てる授業など様々な授業スタイルに対応できます。
- 豊富な写真・図版を掲載
- オーラルイントロダクションやリテリング活動などに活用できる写真や図版を各パートに掲載しました。これらは教科書本文の内容に沿っています。また,写真に番号やキーワードを掲載したことにより,活動でも使いやすくなりました。
- 充実のSkill
- Reading SkillやListening Skillに加えて,Conversation Skillも収録されているなど,Skillの解説が非常に充実しています。
Point.03CLIL型の授業に対応
- 深い思考が期待できる活動
- 教科書各レッスンには,CLILの授業で使う深い思考を導くような手順や仕組みを取り入れて,活動に結びつけました。生徒一人ひとりが深く考え,グループで活動したり,発表したり,英文を書いたりすることができます。
- 「CLIL」は
「Content and Language Integrated Learning」の頭文字をとって作られた言葉で,日本語では「内容言語統合型学習」と呼ばれています。
CLILにおいては,「4C」が重要だと考えられています。 - FLEXのFinal Taskではこの「4C」が無理なく盛り込まれたタスクをご用意しました。
- CLILのことをさらに知りたい方は
特設サイト「CLILと教科書を結ぶ」へ
Point.04充実のQRコードコンテンツ
- QRコードから音声が聞ける
- 教科書記載のQRコードをスマートフォンで読み込めば,Words,本文普通読み,本文フレーズ読み,SOUND TIPSの音声を聞くことが可能です。※インターネットの環境が必要です。
Point.05使いやすさ&機能性重視のデジタル教科書
インターネット環境下で使用できる新しい学習コンテンツをご提案します。
- 指導用デジタル教科書
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指導用デジタル教科書サンプル版をご利用頂く際は,右下の『指導用デジタル教科書 サンプル版を体験する』をクリックして下さい。
サンプル版はLesson6のみ使用可能です。使用時はインターネット環境が安定した場所でご使用下さい。
また,デジタル教科書の取扱説明書は下記からダウンロードして下さい。
※サンプル版のため,一部動作が制限されている箇所がございます。 - 生徒用デジタル教科書
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生徒用デジタル教科書では,日頃の予習や復習,また授業での使用の補助となるように音声の再生,本文中への書き込み,記入した内容の記録もできます。
サンプル版はLesson 6のみ使用可能です。使用時はインターネット環境が安定した場所でご使用下さい。
※生徒用デジタル教科書では,問題の解答や英文の日本語訳は見れません。
※サンプル版のため,一部動作が制限されている箇所がございます。
Point.06生徒の発音をAIが評価
- festa!
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英語のリスニング、発話認識・発音評価などの様々な機能で、4技能学習を包括的にサポートする新しいサービスです。
授業でも家庭学習でもお使いいただけ、毎日の音読、ペアワーク、ライティングなどの活動を充実させます。
詳細は以下の特設ページをご参照ください。
- RepeaTalk
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コトバンク株式会社が開発した英語の4技能強化のための教員向けの音読指導アプリであるRepeaTalkに教科書コンテンツを搭載しました。
音読のトレーニングに取り組むことができ、それに対するAIの評価が算出され、さらに教員側からその添削をすることができます。